昨日は,成人の日でした.
第一子が,昨年20歳となり,参加資格があったようですが,仕事のため,成人式には参加していないとのことでした.
私も,自分の参加資格のあった成人式の日は,東京の焼き鳥屋でバイトをしていたため成人式には参加していませんが,18歳を成人(民法等)としながら,20歳で成人式というのは,いまだによくわかりません.
それは良いとして,スーツ姿の方も多かったように思いますが,普段身につけることのない,日本の伝統ある羽織袴や着物姿の青年たちも同様に多かったと思いますが,これを見て
「全国的な民族衣装のコスプレ大会」
と言う方はまずないと思います.
仮に,海外の方がそのように言ったとすれば,この国の伝統や文化というものにさして深い思い入れのない私であっても,あまり良い気にはならないと思います.
10年ほど前に,とある政治家が,ジュネーブで開かれた国連女性差別撤廃委員会の会合に参加し,同じように参加していたアイヌ民族の衣装を着た方,韓国のチマチョゴリを着た方をさして,SNS「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」とに投稿したことがありました.
のちに,その政治家は,法務省(法務局)から人権侵犯と認定されたようですが,その認定の意味について,私自身,当事者ではありませんが,肌感覚で理解することができたように思います.
成人式の様子を見ながら,ぼんやりとそんなことを考えたところです.
自分の身に置き換えて考えるって大事ですね.